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「食品ロス削減推進サポーター」に認定されました!

2024 5/31
GRAFからのお知らせ
GRAF運営からお知らせ
2024年5月31日
GRAF運営
目次

ご報告

2024年2月16日、小野佑真(代表理事)、岡野直樹(副代表理事)の2名が食品ロス削減推進サポーター育成講座を受講しました。

その後書類の提出を経て、2024年4月15日に食品ロス削減推進サポーターに認定されましたので、ご報告させていただきます。

「食品ロス削減推進サポーター制度」とは?

そもそも、食品ロス削減推進サポーターとは、どのような制度なのでしょうか?

食品ロス削減推進サポーター制度は、食品ロスを削減するための取組に賛同し、積極的にアクションを起こしている企業や団体を「食品ロス削減推進サポーター」として認定する制度です。

制度の根底には

食品ロスの削減に向けて、国民各層がそれぞれの立場において主体的に課題に取り組み、社会全体として対応していくよう、食べ物を無駄にしない意識の醸成とその定着を図っていくことが重要

だと考える「食品ロス削減推進法」の基本方針・基本的施策があります。

上記の方針に沿った取組を展開するためには、食品ロスの削減を担う人材の育成が必要不可欠です。

そこで、消費者庁が中心になって、食品ロスへの見識が深い「食品ロス削減推進サポーター」の育成にあたっているのです。

サポーターに認定された組織や個人は、消費者に対し、食品ロスに関する現状を分かりやすく伝え、理解してもらった上で、各人が自ら取組を行うことができるように働きかけることが求められます。

その働きかけが新しいサポーターを生むことで、さらなる地域に根ざした普及啓発活動が進展していくも、サポータに期待されている役割の1つです。

ここまで見てきたように、食品ロス削減サポーター制度は、持続可能な社会を目指す取組の一環として、食品ロス削減の推進を後押しする制度です。

食品ロスという問題を「他人事」ではなく「我が身」として捉えて行動できる主体を増やすことに繋がるでしょう。

「食品ロス削減推進サポーター育成講座」とは?

食品ロス削減推進サポーター育成講座は、食品ロスに関する体系的な知識を身につけるための講座です。

用語の解説や発生量の経年変化に始まり、食品ロス削減のためにそれぞれができる取組など、食品ロスという社会問題を立体的に学びます。

この講座への参加は、食品ロス削減推進サポーター認定の要件の1つです。

その他、テストの受講や必要な書類の提出を経て、審査が通れば晴れてサポーターに任命されます。

講座は定期的に(オンラインでも)開催されていますので、興味のあるみなさんは、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

消費者庁への提言

サポーター育成講座の受講後、消費者庁に対して以下の提言を行いました。

【飲食店への声かけについて】
御庁に対する、取り組みの提案となります。
昨今、コロナによる情勢の変化も相まって、タブレット注文を行う外食チェーン店が増えてきているように思います。単に商品を選ぶだけでなく、ご飯の量の調整もできるところが多く、外食産業におけるロス削減に一役買っていると感じています。しかしながら、ご飯の量は調節できても、味噌汁やお新香、ドレッシングなどの量の調整・有無が選べるところは少ないように感じます。
私(副代表)の体験談で恐縮ですが、大手中華料理店で以前働いていた時、定食に必ずつくお新香が、高い確率で残されていたことがあります。また、キャベツなどについてくるマヨネーズに手をつけない方も、多く見受けられました。
上記の課題の一つの解決策として、タブレット注文の最後に「不要な調味料やサイドはありませんか?」といった文言を入れていただけるよう、御庁から各企業様に依頼していただけないでしょうか。
一気に全国で行うのは現実的ではないかと思いますが、複数社、もしくは限定したエリアであれば、実証実験に取り組んでみても良いと考えております。

これに対して、次のような返答をいただきました。

ご提案ありがとうございます。食品関連事業者と連携する農林水産省にも、本情報を共有いたしました。消費者庁としては、SNS等で情報発信を行ってまいります。

まとめ

今後は、食品ロス削減サポーターとして、法人が掲げる目標の達成のみならず、広く「食品ロス削減」に貢献できるよう活動に励んでいく所存です。

今回の出典

消費者庁,「食品ロス削減推進サポーター制度について」,(https://www.no-foodloss.caa.go.jp/supporter/pdf/AboutSupporterSystem20230620.pdf)

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