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【お知らせ】7/1~15まで、立命館大学大阪いばらきキャンパスにて「フードドライブ」を実施します
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イベント開催者インタビュー(フードドライブwithいばくるコイン)

2025 6/25
チームからのお知らせ フードドライブ
イベント インタビュー
2025年6月25日2025年7月10日
吉井隆貴
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一般社団法人GRAFと立命館大学総合心理学部森知晴ゼミ主催
立命館大学大阪いばらきキャンパスでフードドライブを開催!
詳しくはこちら→https://graf0523.com/2025/06/22/event_osaka/

そこで、今回の記事は
立命館大学 総合心理学部 3回生 戸根 明香(トネ アスカ)さんに
開催者インタビューを行いました!

目次

企画の立ち上げについて

吉井

この企画を立ち上げようと思ったきっかけは何ですか?

戸根

フードバンクの方々にインタビューをした際、「食料支援を待っている方は多いのに、寄付される食品が少ない」という現状を知りました。また、食品ロスへの理解や関心がまだ十分とはいえないことも実感しました。そこで、「この2つの課題を同時に解決できるような企画はできないか」と考えたことが、立ち上げのきっかけです。

吉井

GRAFとの協働はどのように始まりましたか?

戸根

私の想いをお話ししたところ、GRAFの皆さんが共感してくださり、「その想いを形にしよう」と協力してくださったことから、今回の取り組みが始まりました。

目的と想い

吉井

今回のフードドライブで特に大切にしていること、伝えたい想いは?

戸根

まずは、食品ロス問題について多くの人に知ってもらうことが大切だと考えています。もちろん、たくさんの食品が集まることは嬉しいことですが、それ以上に、今回のフードドライブを通して、この問題を“自分ごと”として感じてもらえるきっかけにしたいです。

吉井

「食品ロス」「支援」「地域連携」への取り組みについて教えてください。

戸根

茨木市民や学生の皆さんに、家庭で余っている食品を寄付していただき、それを一人暮らしや物価高騰で食費を削らざるを得ない学生たちに配布することで、食品ロスの削減に貢献しています。

戸根

また、寄付してくださった方には、地域通貨「いばくるコイン」をお渡しし、市内の加盟店などで利用していただくことで、地域とのつながりや活性化にもつなげています。

活動の流れ・ポイント

吉井

フードドライブの回収から配布までの流れを教えてください。

戸根

食品の回収は主に4つの工程があります。

  1. ご家庭で余った食品や寄付しても良いという食品を、指定された回収ボックスに入れていただきます。
  2. 賞味期限や保存状態を確認するため、「食品寄贈申込書」をご記入いただきます。
  3. 茨木市内で使うことができる地域通貨「いばくるコイン」を受け取るため、アプリ「eumo」にご登録いただきます。
  4. 配布するQRコードを読み取り、「いばくるコイン」を取得していただきます。
戸根

食品の配布については、立命館大学の学生であれば、寄付の有無にかかわらず受け取ることができます。気軽に指定場所へお越しいただければと思います。

吉井

参加者にどんな体験をしてほしいですか?

戸根

食品ロスは、他人の問題ではなく、自分たちの生活にも関わるものです。この企画を通して、自分たちにもできることがあると実感し、小さな行動でも「支援」や「社会貢献」につながることを体験してもらえたら嬉しいです。そして、その気づきが次の行動へとつながっていくことを願っています。

今後への想い

吉井

この取り組みを通じて、どのような社会の変化を目指していますか?

戸根

家庭で余った食品を捨てずに寄付するという行動が誰かの助けになる、そのことを一人でも多くの方に知っていただきたいです。食べ物を「無駄にする」のではなく、「分け合う」ことが当たり前になる社会。そんな優しさが自然と根づく社会を目指したいと考えています。

吉井

将来的に他の地域や大学とも連携したいと考えていますか?

戸根

食品ロスや食料支援の課題は、一つの地域や大学だけで解決できるものではありません。だからこそ、多くの地域や大学が連携し、お互いの取り組みを共有・学び合うことで、より多くの支援につながると考えています。

戸根

そして、地域を越えて若い世代が主体的に社会課題に向き合える環境が広がるよう、今後も他地域・他大学との連携を積極的に進めていきたいです。

吉井

最後に一言お願いします

戸根

大学でフードドライブをするという企画は、一般社団法人GRAF内で初めての取り組みということもあり、試行錯誤の連続で、宣伝方法や実施場所など、一つの課題を解決してもまた別の課題が立ちはだかるという状況でした。しかし、一般社団法人GRAFのメンバーや「いばくるコイン」プロジェクトに携わる教授、学生、場所の提供や広報をしていただいた大学部署の方々をはじめとした皆様の協力があってこそ、実施に至ることができました。お忙しい中、夜遅くまで宣伝物を作成していただいたり、関係各所への手続きをしていただいたりしました。皆様のお力添えに心から感謝しています。

チームからのお知らせ フードドライブ
イベント インタビュー

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