コーヒーかす
捨てられるものに
新たな命を与える
横浜市のとあるコーヒショップで
発生するコーヒーかす
これを活用した商品の開発を
近隣の高校の生徒と
共同で進めています
現在の活動

2025年7月より、横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校の生徒と共に、横浜市弘明寺商店街のコーヒーショップ「PEACH COFFEE」で発生するコーヒーかすを使用した商品開発をおこなっています。
2025年7月14日から翌年3月まで、学校の1つの授業(全16回のプログラム)として展開していきます。
授業スケジュール
実施済
第1回(2025.7.14|9:10-10:00)
- 進行:一般社団法人GRAF
- 内容:法人紹介|コーヒーかすって何?|今後のスケジュール|夏休みの宿題の説明
- 取材:タウンニュース|かわさきfm(舞はるり)|tvkコミュニケーションズ
授業スライド
授業に参加した感想
小野 佑真生徒の皆さんが、こちらが用意したクイズやコーヒーかすに触れてみる時間に楽しそうに取り組んでくれたのが、とても嬉しかったです! これからどんな案が生まれるのか、ワクワクしながら見守っていきたいと思います!
第2回(2025.9.2|11:10 12:00)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:夏休みに考えてきた内容を共有し合う|2つのグループに分かれる
授業に参加した感想
岡野 直樹夏休みの宿題として取り組んだワークシートの内容を、生徒一人ひとりが発表しました。
「何を作りたいのか?」「誰に届けたいのか?」「どのように作るのか?」
夏休みに調べた内容をもとに、自分の考えをワークシートにまとめており、それぞれの個性がよく表れていました。
また、何よりも生徒さん自身がいきいきと発表していた姿がとても印象的でした。
今後、実際に商品づくりへと進んでいきますが、きっと「楽しさ」や「興味・関心」を原動力に、乗り越えていけると感じました。
第3回(2025.9.18|9:10-10:00)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:グループごとにどの製品にするかを決める〈1〉
第4回(2025.9.22|13:20-14:10)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:グループごとにどの製品にするかを決める〈2〉|グループごとに案をブラッシュアップする〈1〉
授業に参加した感想
小野 佑真各グループですでに決めた「核」となるアイデアをブラッシュアップすることが、この時間の目的でした。誰もが自分の意見を押し付けることなく、考えを伝え合う/認め合う態度で話し合いに臨んでいたことで、建設的に議論を進められていたように思います。
ここから一体どんな商品が誕生するのか、楽しみですね!
第5回(2025.9.29|13:20-14:10)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:グループごとに案をブラッシュアップする〈2〉
第6回(2025.10.21|11:10-12:00)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:グループごとに案をブラッシュアップする〈3〉|準備物や購入するものを検討する
授業に参加した感想
小野 佑真グループごとに何を制作するかを話し合う作業も いよいよ大詰め。どちらのグループも、この時間の中でアイデアをまとめることができました。
一人ひとりが周りの話にしっかりと耳を傾けて、それぞれの意見を取り入れながら進めようとする姿が、とても素敵でした!
第7回(2025.10.27 13:20-14:10)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:制作する〈1〉
第8回(2025.11.4|13:20-14:10)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:制作する〈2〉
第9回(2025.11.17|13:20-14:40)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:制作する〈3〉
授業に参加した感想
小野 佑真どちらのグループも「みんな」で制作に取り組めているのがいいなと思いました。話し合いや役割分担も、最初と比べると随分とスムーズに生徒だけで進められるようになってきました。
グループによっては、授業外の時間に試作したり、必要な情報を調べたりしていたらしく「いいものを完成させたい!」という気持ちが伝わってきました。
未実施
第10回(2025.12.11|9:10-10:00)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:制作する〈4〉
第11回(2025.12.15|9:10-10:00)
- 進行:PEACH COFFEE
- 内容:制作する〈3〉|制作に対するフィードバックをおこなう
第12回(2026.1.19|13:20-14:10)
- 進行:一般社団法人GRAF
- 内容:プレゼンテーションの準備をする〈1〉
第13回(2026.1.23|13:20-14:10)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:プレゼンテーションの準備をする〈2〉
第14回(2026.2.7| 9:45-10:35)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:プレゼンテーションをする(公開授業研究会)
第15回(2026.2.16|13:20-14:40)
- 進行:横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校
- 内容:PEACH COFFEEで商品をお披露目(販売)する
第16回(2026.3.2|13:20-14:10)
- 進行:一般社団法人GRAF
- 内容:授業全体を振り返る|収支を計算する
取組を始めたきっかけ
コーヒーかすは、コーヒーを抽出する際に発生する副産物のこと。
再利用することで新たな価値を創出できる素材であるにも関わらず、一般的には廃棄されてしまっています。

横浜・弘明寺に店を構える「PEACH COFFEE」の百崎 佑(ももざき ゆう)さんも、毎日発生する大量のコーヒーかすに頭を悩ませていました。
百崎さんどうにかして「コーヒーかす」を活用できないかな……
百崎さんは、同郷でもともと面識があった岡野(当法人の副代表)に声をかけます。
百崎さん一緒に、コーヒーかすの利用方法を考えてほしい!
そんな提案を受けて、2024年の8月からこのプロジェクトが走り始めました。
当初は、当法人とPEACH COFFEEでの取組でしたが、2025年1月より横浜国立大学教育学部 附属特別支援学校も加わり三者でプロジェクトを進行しています。
PEACH COFFEEってどんなお店?
「まるでフルーツのようなコーヒー」をコンセプトに、2024年8月17日に横浜の弘明寺かんのん通り商店街でオープン。地域に愛されるお店を目指して日々おいしいコーヒーを提供しています!




関係者の紹介




チームの目的
廃棄されるはずのコーヒーかすをアップサイクルすることで、無駄を減らし、持続可能な社会を目指します。
捨てられる素材に新たな価値を与える過程で、廃棄物を出す人・新しい何かを作り人・それを使う人を含む関係者すべてを笑顔にします。
「食」を取り巻く環境を、よりポジティブにしていきたいと考えています。
過去に取り組んだこと
「コーヒーかすキャンドル」の制作
企画をまとめた「提案書」の作成
授業コンセプトの決定
次の3つを意識しながら、授業運営にあたっています。















