団体概要
一般社団法人GRAF
私たちは「食から笑みを。」を団体理念に掲げ、食品のロスなどの食に関する社会課題の解決と、すべての人が食を通して笑顔になれる社会の創造を目指しています。
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生産段階のロス削減・フードバンクの周知とネットワークづくり・食に関する課題の啓発の3つを活動の柱に据え、具体の取組として主にSNSやイベントを通した啓発・アナログゲームの開発・フードバンク一覧サイトの制作・食料支援を行う方々へのインタビューをおこなっています。
代表メッセージ
私が「食品のロス」に関心を持ち始めたきっかけは、高校1年生の夏にまで遡ります。
「世界の食料問題の解決策を考える」という壮大なテーマのもと、グループワークを通して「日本の外食産業におけるロスをいかに減らせるか」を考え、プレゼンをしました。
1年に満たない短い期間で、発表までできたという達成感。それと同時に、ただ調べて、考えて、伝えるだけで探究活動が終わってしまったことへの無念さを感じていました。実際に「ロスを減らす行動」を取れなかったことに、心残りを覚えたのです。
それから1年後、転学先の高校で出会ったのが、現・副代表理事の岡野でした。互いに「食品ロスのために、何かをしたい」という想いをもっていたこともあり、自然と意気投合。「せっかくならチームを作って活動しよう」と決心して立ち上げたのが、このGRAFです。
これまでお会いしたみなさん、そして、これから出会う方々とのご縁を大切に、より多くの人の「食」が楽しく、豊かで、幸福感に満ちたものになることを目指してまいります。
まだまだ至らない点は多くあると思いますが、このGRAFというチームを応援いただけると幸いです。
これからもよろしくお願いいたします。
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小野 佑真
Ono Yuma
団体名由来
The Group for Reducing the Amount of Food loss
の頭文字をとって GRAF(グラーフ)と名付けました。
食品のロスを含む様々な「食に関する課題」の解決に向け、活動を進めて参ります。
GRAFのロゴ・キャラクター
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中央に団体名「GRAF」がプリントされたロゴ。
2つの手で地球を支えるデザインには、
「地球に優しい世界を世界中の人々の手で創り上げていきたい」
という想いが込められています。
私たちが暮らしている地球には様々な問題が生じています。
その中で当法人は「食品のロス」の問題に着目し、課題解決に向けて取り組んでいます。
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このキャラクターはおにぎりとホッキョクグマをモチーフにしています。
「おにぎり」はコンビニ等での大量廃棄の代表食品であり、私たちの身近な食品ロス問題を表しています。
「ホッキョクグマ」は地球温暖化の影響を受ける動物の代表例であり、
食品廃棄時に温室効果ガスを排出することが原因の一部となる世界的な環境問題を示唆しています。
Designed by 清水 愛依
団体情報
団体名 | 一般社団法人GRAF(グラーフ) |
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設立日 | 2022年5月 |
代表 | 小野佑真 |
役員 | 副代表理事 岡野 直樹 理事 奥西 夏季 理事 松村 凪紗 | 代表理事 小野 佑真
メンバー数 | 8人(2024年6月29日現在) |
メールアドレス | graf.sdgs.jp@gmail.com |
定款 | 定款 |