ゲーム開発
-アナログゲームを通じて「食」を学ぶ-
現在の活動

食品のロスなど「食に関する社会課題」の啓発につながるような、アナログゲーム(カードゲーム)の制作に取り組んでいます。
2025年6月時点では、「家庭の調理時に発生するロスの啓発」を目的にしたカードゲームを開発中です。
活動を始めたきっかけ
2023年秋、数名のメンバーの「アナログゲームを通じて課題を発信したい!」という思いからゲーム制作がスタートしました。
最初は有志の取組でしたが、2024年1月に正式にチームとして発足しました。
チームの目的
本チームは、次の3つを目的に活動しています。
目的
ゲームを通して、何かしらのアクションを促す
私たちのゲームを遊んでくれた人が、面白い・楽しいと感じるだけでなく、食に関する課題を解決するアクションを起こす。
その原動力になるようなアナログゲームの制作をおこなって参ります。
目的
制作に関わることで、課題意識が向上する
課題の啓発に繋がるゲームを制作する。
そのためには、どのような課題があり、それをどう伝えるのが効果的なのかを調査し、自分なりに整理することが求められます。
課題への意識を高め合えるコミュニティとして、このチームが機能すると考えます。
目的
インプットとアウトプットが同時に行われる
本チーム(ゲーム開発)にメンバーとして携わることで、必然的に課題を学ぶ「インプット」と、それを活用する「アウトプット」が行われます。
ゲームのプレイヤーにおいても、ゲームを遊ぶ中で課題の知識や理解が深まり(インプット)、得た知識を活用する(アウトプット)場面が出てくる可能性があると考えます。